【 土曜 研究会 】

本質的なもの一色の実態を目指していても、既成社会の影響も受けるし、すぐに実現するものでないだろうけど、いろんな価値観や評価に左右されないで、本質的なものに根ざして活動していく。
自然で当たり前ものは、そんなに派手でもなく、人目を引くこともないかもしれない。
高らかにアナウンスするものでもないけど、その淡々とした営みが、本質の探究をベースにした実態であることに着目する人も必ずいるだろう。
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【今日は定例の研究所の寄り合い】

それぞれの部門で、研究機会を設けて行こうという話が出たけど、
それは、研究所がやることじゃないないよね。
活動する人たちから、「研究機会を持とう」 と 出てくるような、
そうして、それに応えられるような研究所に・・・。
誰にも分かりやすく、研究機会の必要性が鮮明になるような、
更なる研究活動を・・・だね。
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人が寄れば、人と人の間には問題が介在するのが当たり前だとして、
そういう人間関係問題を克服したり、うまくやりこなしたり、それができると評価されたりする。
人と人の間に問題が生じる原因の解消には、ほとんど目を向けない。
問題があるのは当然として、そこを見直さないで、そこから発想している。
本来・本質という着眼を身につけない限り、問題の対処・対応の腕比べ、自慢話は、ずっと続く、終わらない。
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同じ思いの人が相寄って活動が始まる。
願いも目的も、活動そのものも価値あるものだけど・・・、
徐々に、やってる人同士の関係がまずくなる。
そうして、その活動自体が、始まりとは違った質のものになっていく。
惜しいなぁ・・・と思うけど、
そうなる原因は、スタートの時からあるんだな。
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