―― 感覚・・・ ――

2005.08.15 Mon

感覚・・・

感覚という観点で調べてみると、日常生活の殆どが、自分の感覚で判断し行動していることが分かる。
何を食べようかとか、どれくらいの量にしておこうかとか、エアコン使おうかとか、設定温度下げようかとか、・・・
また、緻密に費用計算して、それだけの費用をかけてやるか、やらないか、の判断も結局は感覚。「費用」対「効果」なんて言うけど、比べられないものを比べて、やっぱり最後は感覚。
近い方の道を行くために、距離を測って決定するというのは感覚ではないけど、「近い方を行く」という出どころは感覚。

感覚で判断・行動している、感覚に重点を置いている、ということを間違いとか、おかしいと言っているんじゃなくて、こういう事実・実態を知るというか、もっと、もっと認識することかと思う。
随分、確信もったり、絶対間違いないとか、絶対おかしいとか、変だとか、良かったとか、・・・凡てと言ってもいいくらいに、その人の感覚ではないか、とも思う。
こう思うのも、私の感覚。
となると・・・、・・・・・・ つづく
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