【 土曜 研究会 】

アズワンコミュニティで「実現しようとしているもの」は、何なのか。
果たして、それが普遍性のあるものなのか。先ず、それが一番の課題。

「そんなことが実現できればイイけど、無理でしょう。」
・・・と、「実現しようとしているもの」そこまで理解され賛同されれば申し分ないね。

そこからが、サイエンズ、アズワンコミュニティの本領だね。
「そりゃぁイイけど、無理でしょう。」と、誰もが思うことに対して、
ホントに無理か、どうか。できないとしたら、なぜできないのか?
「無理だ、できない」としている要素を一つ一つ 調べていくと、
一足飛びには行かないけれど、一つ一つ 要素をそろえていくことができる。

前に「内在する対立感情」という表現をしたけど、
もっと焦点を絞っていくと、「無意識の隔て」という課題になった。
これは、「人の問題だけど個人の問題ではない」 社会によって植えつけられたもの。
これの「自覚」と、解消していく順序やステップと、そのプロセス。

要素を見出し、方法を試み、させようとしないで、
その人その人に応じて・・・、でも留まることなく・・・。
すると・・・、そんなに難しくないことも見えてくる。
ふと、気がつくと、少しずつ実現している。
それによって、「無理でしょう。」と言ってた人も、
「へぇーっ、そんなことができるのか。」と、見方が違ってくる。

「できるわけがない。無理でしょう。」は、反論ではなくて、励みになる協力の声だね。
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