持たない

不変の理を誰にも分かりやすくシンプルに人の状態で表現。そのものズバリ 「持たない」
これに何かを感じて、歳を重ねた人でも、「持たない」を現実のものとしようとする人は少ない。
(口頭言葉の「持たない」だからか。たいした価値もない あり方 スローガン か・・・?)
キメつけ 捉われなく、仲良く、よく聴いて、理解し合って、話し合い、自分を知り、豊かに、楽しく、
・・・とやっていても、「持たない」が出てこない。(何をおいても最初に出てくる筈)
自分で(自分達で)「持って囲う」ことを大前提にして暮らしている。
「持たない」を知って(ホントカナ?)、何十年もやってる人から出てこないということは、
これから先の若い人たちから、出てくる筈もないと思う。
優秀な学者・研究者でも、有能な政治家・実業家でも、「持たない」という線は出てこないだろう。せいぜい、私有⇒共有・公有 ぐらいのもので、同じ土俵(世界)の持ち替えから抜け出せないだろう。
金銭・物財など物質経済の「持たない」だけでも先ず現実のものとすることで、水のようにスースー流れるのは当然で(これがホントの流通)、そこから、心や思い考え、欲求や感情なども、努力しなくても、爽やかで見晴らしの良い昼の世界のものになる。
まあ、ここでは、「持たない」というところから入ってもらったら、分かりやすいです。
そこをやらない人は話が通じません。話ににならないです。
理 ・ 本 質 | - | -