コミュニティ経済の『そのもの』

『経済活動』の一環として『産業活動』がある。
コミュティの『経済運営』の一環として、コミュニティの『産業経営』がある。

『アズワンコミュニティ経済』『アズワンカンパニー経営』

人と人との切ることできない親しさを基調した社会に立ってみると・・・、
既成社会の現状は、
「金や通貨」で「物や人の行為」を買うということ。
個々の「所有の権利」を守って、不安や警戒を軽減すること。
親しくない人と人とがオープンにできないまま(隠しながら)共に暮らすための便法。
アズワンカンパニーの産業活動は、アズワンコミュニティ経済を確立するためにある。
アズワンコミュニティの経済行為全般を、アズワンカンパニーが行なうということでもある。
アズワンカンパニーの産業活動によって、アズワンコミュニティの生活経済が営まれる。
これを、もう少し具体的に現象面を言うと・・・、

やさしい社会の基本
崩れない親しさ  疑いも警戒も要らない親しさ
他人のない親しさ  報酬に関係なくやりたい行為
親しい間柄でこそできる社会
金や所有の重力(自分を隠してしまう環境)から解放されて、 
金を稼ぐための行為もなくなり やらなければならないこともなくなって、
素直に、ストレートに、頼んだり、頼まれたり、やってあげたい、やってほしい、やりたいことが明らかになって、人と人とが、スースー行けると、怒りも疑いも警戒心もなくなる。
自分を隠す必要がなくなり、なんでもオープンに言い合える間柄がどんどん増えていく。
そこには、損得・利害に侵されない自然な情が通い合う。
さあ、いよいよ、親しさ・やさしさだけでいける社会の始まり、はじまり~!!
アズワンカンパニーには、会社側の都合というのがありません。
経営する人が、この目的をハッキリ知る。
社 会 観 | - | -