目的と方向・・・まず社会を・・・

「真目的」なんていう言葉を使うと敬遠するかな・・・。
意識してもしなくても、本当の目的というものが、誰の中にもありそうで、それは・・・、
本当に豊かに楽しく(幸福に 健康に 正常に・・・=普通に)暮らす(生きる)ことで・・・、
そのために、それぞれ、いろいろ思い考え、働いたり活動したりしている。
個々それぞれの思い考え活動の延長で、何かが一致した人とは共にやろうとする。
ベースが個々それぞれの思い考え活動になっている。

(これしか知らないから自覚がない。それがどうした?っていう感じだろうな・・・)
本当に本当の目的通り生きれるようになるには・・・、
そうできる周囲環境条件が不可欠で、それは「社会」ということだけど・・・、
「社会」というと、大きくて手が届きにくいというイメージが強いのか・・・、
「社会」を目指す人は多いけど、まず社会が不可欠という観点に至らない。だから・・・、
やること優先で、やる人が寄って、目指してやれば、何か目的に向かえるみたいな・・・?

まず、目的通りに生きれる環境、そういう社会を形成する人たちが不可欠。それには・・・、
目的通り生きようとする人たちで、まず、目的に適った社会を形成しようとするもの。
そこで、初めて、「本当の目的」とは?「普通に暮らす」とは?どういうことか・・・と、
「普通に暮らせる社会」とは?どういうものか・・・、と
徹底的に知りたくなるし、知った分だけしか、そうならない。
今の世の中とは天と地ほどの違いがあるので、そんな甘いもんやおまへんで~。
とってもシンプルで、やさしいことなのにね。

やること先出しで、人が寄っても、方向を切り変える時が要る。
そうなるまでは何やってもネェ~。やること繁盛すると、なおさらメクラ(有頂天)になる。
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