社会化 10年 折り返し地点

自由感・上下感・競争意識・手柄意識・報酬観念・所有観念・占有欲・自己保身・個別観・敵対心・疑い警戒心・・・
・・・長い間、人の問題にしてきたものだ。
・・・既成の社会組織のままで、人間問題(自分の問題)に終始していてもな・・・

心地良く、豊かな、安らぐ、かつてないような社会ができた、できた・・・と思っても、
それが「人の要素」だけのものなら自己の代のものにすぎず、人が入れ替われば、社会は変わってしまう。
「規模は小さくても本質的な社会」に立っての日々でなかったら、・・・
人間の考えであるとの自覚」「事実・実際はどうか」「本来・本質・本当はどうか」と、
いくらやっても、自己一代の頭脳ゲームにすぎない。
ここらで一休みして頭の使い場、脳味噌の出し場所と、お互いの瓢箪頭、茄子頭やら 頭と、頭の品評会でもやりましょう。
・・・肥臭い頭を洗って、硬い頭を揉み軟らげて、出直しましょうよ。

「何をやろうとしている人生か」と、そこに焦点が当たって鮮明になってくると、
じゃあ、今やっていることで、やろうとしていることが、できていくのか・・・と、
本気で実現しようとする気があるのか・・・と、
どうすれば実現するのか、実現するための要素は何なのか・・・と、
 (自分にはとてもとても・・・と、謙遜を装う人任せさんは寝てて下さいな)
ここからが、本当の頭の使いどころ、人間を発揮する時。
考えよう、考えよう、死ぬほど考えよう。考えて死んだら人間として本望やぜ。
願っていることの実現に頭を使わなかったら、何に使うんや。
既成社会は、過去の人たちの遺跡。
かつてない新しい社会は、どこにも書いてないよ。誰も教えてくれないよ。
人間らしい営み(創造)から産まれる社会。人間は Creative な生き物や。
社会が争いをなくす。社会が貧困をなくす。社会が人を幸福にする。
そういう社会・・・・・・!!
社 会 観 | - | -