人が育つ 自分が育つ

「育つ」ということは、子どもに対しては思うだろうけど、おとなに対しては、どうだろうね。
おとなに対しても「育つ」と思うこともあるかもしれないけど、
果たして何を指して「育つ」と言っているのだろう?
「人が育つ」「自分が育つ」 というと精神面・内面のことになってくると思うけど・・・、
人の内面がどうなることか?


人の内面・人の豊かさ・人間性 について、調べていくと、少しずつでも明らかになってくることはあるけど・・・、頭で考えたことは、だいたいはその時に意識にのぼっているだけで、日常には殆ど反映しない気がする。
・・・まあ、そういうことを考える機会がないよりは、いいと思うけど。
こういうことを「どうでもいい」とか「無駄な考えだ」と思う人は少ないだろうけど、
でも、日常的には、殆ど無視して大切にしていないのが実情のように思う。

人間にとって最も大切なのは・・・
仕事や勉強がよくできるとか、稼ぎが多いとかじゃないよね。
「人間性」とか「人の豊かさ」の重要性の認識が高まれば、自然にそういうものに重点をおいた暮らしになると思うけどね。
家事や仕事や学校などなど、やること主体の暮らしでは、大切なものに重点が行かない。
やはり、やることばかり大切にしている。
日常に忙殺されないで、趣味や学問その他を大切にして自分を育てようとしている人もいるだろうけど、まず、「人として育つとはどういうことか」検べることからだと思う。心静かに気分良く満足して暮らせても、それでどうか・・・と。
現状の人間社会全体が、「人間にとって最も大切なのは何か」ということを殆どやっていないから、個々に思い思いにやるしかないのかもしれないけれど、それではいつまで経っても、人間らしい社会、人間らしい暮らしは実現しないよね。

「何に重点をおくか」
それさえハッキリすればね。産業・経済・政治・教育・・・凡ての力の入れどころが違ってくるから、理屈・理論だけではなくてね、そこに重点をおいて考え行動できるハッキリした人に育つことが先だと思う。そんなに難事でもない。
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