客観的観察力 科学する力

これらは人間の知的能力で、能力をつけるのが目的ではなく、この能力を伸ばし、心の育成・人格の形成を行い、幸福な人生を営むのが目的。

学習的知能により、道徳、宗教、思想、知識などを蓄積して、心に働きかけるのではなく、
蓄積した様々な決めつけ、固定概念から心を解放し、人としての生きる力、正常・健康を志向する心のエネルギーの発揮を待つ。

この心のエネルギーが基になって、人としての心が育まれ、人格が形成される。
客観的に観察する能力 | - | -