自分は どの辺りにいるか を知る

「自分を知る」プロセス

⑧ 自分というものがどういう存在であるかを知る
⑦ それは、自分の成り立ちを知るということ
⑥ それは、自分の本体というか、自分そのものを見るということ
⑤ それには、自分に着いた表層のもの(思いや感情・知識や経験 等々)を見ること
④ それには、現状の自分のありのままを観察すること
③ それには、人や物に気を散らさず自分を見る練習を積むこと
② それは、会話中も食事中も仕事中も、対象(人・物・事)を見るのではなく、自分を見るということ
① 「自分を見る」・・・この一点に賭ける暮らしを始める。


⑨ 自分の存在・成り立ちを知るということは、人の存在・成り立ちを知るということ
⑩ 人の存在・成り立ちを知るということは、社会の成り立ちを知るということ
⑪ 自分の成り立ちを知るということは、社会の成り立ちを知るということ
⑫ 自分を知るということは、この世界を知るということ
⑬ 自分を存在させている世界の大きさを知るということ
⑭ 自分が受けているものの大きさを知るということ
⑮ 際限なく多くのものを受けている自分の心が実現する
⑯ 際限なく多くのものを受けている自分の人生が始まる
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