心というのは、わが子みたいなもの。
自分の心といっても、なかなか思い通りにならず、
でも自分の考えや思いの影響をを受け、さらに周囲の人や環境の影響も受けながら成長してきているようだ。
心の親としての自分は、心が健康に育つよう、常に働きかけることが必要で、放任ではどこへ行ってしまうやら。
気づかぬうちに、妄想の谷間に落ち込んであえいでいた、なんてことになる。
個人からのアプローチと社会環境からのアプローチの両面で、すべての人の心を健康な状態に育てて行くことかと思う。