人が寄れば、人と人の間には問題が介在するのが当たり前だとして、
そういう人間関係問題を克服したり、うまくやりこなしたり、それができると評価されたりする。
人と人の間に問題が生じる原因の解消には、ほとんど目を向けない。
問題があるのは当然として、そこを見直さないで、そこから発想している。
本来・本質という着眼を身につけない限り、問題の対処・対応の腕比べ、自慢話は、ずっと続く、終わらない。
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